【食べ物】食べてはいけない食材(ぶどう(葡萄)編)

【食べ物】食べてはいけない食材(ぶどう(葡萄)編)

食べてはいけない食材8つの心得(ぶどう(葡萄)編)

夏から秋にかけてぶどう美味しい季節となり、食べる機会も増えてくると思います。甘い香りにさそわれて喜ぶ犬も多いのではないでしょうか?今回は、ぶどうについていろいろと調べてみましたので、参考にしてみてください。

犬が食べてはいけない食べ物といえば。チョコレート・玉ねぎは有名ですが、ぶどう(レーズン)も食べてはいけない食べ物の一つなんです!知らなかった!!という飼い主さんも多いのではないでしょうか?私もそのひとりです。

特にぶどうの皮部分には中毒になりやすい成分が含まれています。では、レーズンは?ジュースは?アイスクリームなどは大丈夫なの?という疑問もわいてくると思います。


《なぜ犬はぶどう(葡萄)をたべてはいけないのか?》

まずはじめに、犬にぶどうは絶対あたえてはいけません!!

中毒症状が報告されはじめたのはつい最近のことで、まだまだ知らない方も多いのではないでしょうか?
ヨーロッパでは「畑のミルク」と呼ばれるほど、人間にとっては栄養価が高い食べ物です。

<「ぶどう中毒」が報告されはじめたのは、つい最近。>

報告されはじめたのは、2000年過ぎたころからと言われています。
犬がぶどうを摂取したあと、そろって急性腎不全を起こす報告があがります。その後も継続的に世界各地で報告され、中には死亡してしまった犬もいるそうです。

<詳しい原因やメカニズムは解明されていない>

犬にぶどうを食べさせると、中毒書状や急性腎不全を起こす可能性がありますが、現在も詳しい因果関係は解明されていません。
ぶどうやレーズンによる被害報告が相次いで報告されたことにより、犬にとって危険な食べ物という認識が広まっていきました。

結局のところ、因果関係も解明されていないが中毒症状が報告されているので、解明されるまでは大切な愛犬には食べさせることができませんよね!そのため、犬にぶどうを食べさせるのは、解明されるまでは控えたほうがよさそうと言えますね。

《ぶどうに含まれる成分》

ブドウにはアントシアニンやポリフェノールが豊富に含まれており、人間にとっては「畑のミルク」を言われるほど、体に良い食べ物です。しかし犬にとっては、危険な食べ物と言われています。

現時点では、どの成分が犬にとって毒なのかがまだわかっていません。

《犬がぶどうを食べると現れる症状》

犬がぶどうを食べることで引き起こす「ぶどう中毒」。さらに重症化すると急性腎不全になるのが主な症状です。

急性腎不全とは?
その名の通り、なんらかの原因で急激に腎機能が低下する状態です。
嘔吐や下痢をして、水を飲む、欠尿~無尿、腎臓の痛みがあるので背中を丸める症状が現れるそうです。

<ぶどう中毒・急性腎不全の症状>

  • 元気がなくぐったりしている。
  • 普段より水を飲む量が多い
  • 動きたがらない
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 腹痛
  • 意識低下
  • 食欲がない
  • よだれが出る
  • 脱水症状
  • 排尿をしない
  • 背中を丸める(腎臓の痛み)
  • 呼吸が荒くなる

犬がぶどうを摂取したあとにおこる「ぶどう中毒」の症状はある程度共通しているそうです。
ぶどうを食べたあと、2、3時間あたりから嘔吐や腹痛・下痢を繰り返します。その後尿がでずらくまたはでなくなり明らかにいつもと違う状態が続きます。最悪の場合は急性腎不全を起こし、ひどい場合は死に至る場合もあります。

《犬がぶどうを食べると危険な量》

「ぶどう中毒」の症状がでる量は、多少の個体差はありますが、
一般的に「犬の体重1kgあたりぶどう32g(レーズン11~30g) が目安」と言われている。

例:うちの「しめじ」は体重5kgなので、1房(160kg)相当にあたる

調べていると、レーズン・干しぶどう、巨峰、デラウェア、マスカットを1粒食べるだけででる場合もあれば、全くでない場合もあるんですね。個体差、体調なども影響するため、「少しなら食べさせても大丈夫では?」などという思い込みは絶対にやめてください。

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