《犬に与える食べ物》犬にかいわれ大根は与えても大丈夫?

《犬に与える食べ物》犬にかいわれ大根は与えても大丈夫?

かいわれ大根は、一年中安定してスーパーなどで手に入れる事ができる手軽で安価な食材です。

しかも栄養満点であるため、愛犬にも食べさせてみたいと思うかもしれませんね。

今回はかいわれ大根について調べています。参考にしてみてくださいね。

《犬にかいわれ大根は与えても大丈夫?》

答えは〇!
犬にかいわれ大根を与えても問題なし!ただし早く食べましょう!

かいわれ大根は、人間にも犬にも栄養満点でポテンシャルが高い野菜ですので、積極的にあたえたい食べ物の一つです。

手作りごはんやいつも食べているごはんの中にトッピングしてあげるのもいいですね!

《かいわれ大根とは》

かいわれ大根は平安時代から記録がある古くから親しまれている野菜です。

大根の種から発芽した芽で「新芽野菜」といいます。いわゆる「スプラウト」と言われています。

かいわれ大根は「大根のスプラウト」ということになります。

他に有名なのが「豆苗」です。

これは「大豆のスプラウト」ととなります。ただし賞味期限は短く、「2日前後」に食べる必要があります。

《犬がかいわれ大根を食べる時の良い点(メリット)》

かいわれ大根は一年中購入でき、価格変動が少なく安価なため手軽に手に入る食べ物の一つです。しかも栄養満点!

《かわいれ大根に含まれる栄養》

かいわれ大根には、大根には少ないβカロテンが豊富に含まれています。

そして大根の辛味の成分イソチオシアネートがあります。

その他にも、ビタミン、メラトニン、ナイアシン、葉酸、ビオチン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、モリブデンなど豊富に含まれており、栄養満点です!

  • イソチオシアナート
    • 血液をサラサラにする成分があり、血栓の予防になります。利尿作用と共に体内の老廃物の排出に役立ちます。
  • ジアスターゼ
    • 胃腸の食欲増進・消化不良の改善に効果がある消化酵素です。ただし熱に弱いので、加熱すると消えてしまいます。
  • βカロテン
    • ★目の病気や老化防止、抗がん作用
    • 皮膚や粘膜・被毛の健康維持に役立ちます。
    • 体内に侵入したウイルスから身を守り、粘膜を強化してくれます。
    • 犬は、βカロテンをビタミンAに変換ができます。
  • ビタミンC(水溶性:水に溶ける)
    • ★抗酸化作用
    • 犬の老化を防止する効果が期待できます。
    • 犬はビタミンCを体内でつくることが可能ですが、シニア犬や体の弱い犬は、多くのビタミンCが必要なため、外から取り入れる必要があります。
  • ビタミンB1(水溶性:水に溶ける)
    • 炭水化物に含まれる糖質の代謝を活発にして、エネルギーに変えるサポートをしてくれます。
    • 疲労回復や精神の安定、皮膚や粘膜を強くしてくれる働きがあります。
  • ビタミンB2(水溶性:水に溶ける)
    • ★疲労回復の効果
    • 犬の皮膚や被毛の保護する効果が期待できます。
    • 脂肪の燃焼を助けて、エネルギーを作り出してくれる効果があります。
  • ビタミンB3(水溶性:水に溶ける)
    • ★精神安定の効果
    • ★二日酔いを防ぐ効果
    • 糖分や脂質、アルコールを分解して、エネルギーを産生させるために、ナイアシンが関わっています。
    • とても重要な成分で、ナイアシンが不足すると、さまざまな健康障害を引き出してしまいます。
    • また、血液の循環を促進して、肌や被毛の健康を維持してくれる効果があります。
  • ビタミンB6(水溶性:水に溶ける)
    • アミノ酸などの体内にある、さまざまな酵素の合成などを助け、活性化させてくれる補助的な効果があります。
    • 精神を整え安定させる働きや、皮膚や血液の働きを正常に保ち、健康的な身体を作るために欠かせないビタミンです。
  • ビタミンK(脂溶性:油と-緒に摂ることで吸収されやすい)
    • ★骨を元気に!
    • 骨を丈夫に保つ働きがあり、骨を形成に欠かせない成分です。
    • 健康な血液の維持・止血効果もあるといわれており、特にシニア犬には有効となります。
  • 葉酸(貧血の予防に!)(水溶性:水に溶ける)
    • 妊娠期や成長期に必要な葉酸を多く含む事で母胎や体に良い
    • 体内の細胞の成長をサポートする効果があります。脳や脊髄などの発育不全も防ぐ効果があります。
  • カリウム(熱に弱い、摂取しすぎ注意)
    • ★利尿作用
    • 体内の不要な塩分を排出する効果があります。
    • 脱水症状になると、水分とともにカリウムなどのミネラルも失われるので、水分補給だけではなくカリウムの摂取も欠かせません。
    • 風邪や動脈硬化の予防にもなります。
    • 与えすぎると、高カリウム血症などの原因になってしまいますので注意してください。
  • カルシウム
    • 骨や歯を形成したり健康に保つ働きをしたりするため、非常に重要な栄養素です。
    • また、精神や筋肉を正常に保つ効果があり、生きていく中でとても重要な成分です。
    • 犬に関しても、同じような事がいえます。
  • マグネシウム(摂取しすぎ厳禁)
    • 体内の酵素を活性化させてくれる効果があり、エネルギー代謝や血液を健康に維持する役割があります。
    • 与えすぎると結石などの原因になってしまいますので注意してください。
  • リン
    • 歯や骨を丈夫に保ったり、神経や筋肉を正常に保ったりする効果があります。
  • 鉄分
    • 血中酸素の運搬を促進します。
    • ★貧血を予防する効果
    • 赤血球を作り出すときに鉄が活躍しますが、その効果を助けてくれる効果が銅にはあります。
    • 銅には、抗菌・抗ウイルスの効果があり、体内の免疫力向上に一役買ってくれます。
  • 亜鉛
    • DNAの合成に必要で、皮膚・被毛・粘膜・爪の健康を維持する働きがあります。
    • また、抗体の生産性を勝製菓させ、健康のための免疫機能を高めるのに必要とされる栄養素です。
    • 犬は、人より亜鉛が必要で、サプリメントも登場している程です。
  • モリブデン(貧血やがん予防に!)
    • 貧血のガンの予防に効果が期待できるミネラル成分です。

《犬がかいわれ大根を食べる時の悪い点(デメリット)》

かいわれ大根にも注意する点や、リスクもあるようなので見ていきましょう。

《犬にかいわれ大根を与えるときの注意点》

かいわれ大根は超デリケート!

かいわれ大根は賞味期限が短くすぐに鮮度が落ちてみます。

そのため、当日か翌日には食べるようにしましょう。

《犬にかいわれ大根を与える時の食べさせ方や調理方法》

かなり手に入りやすい食材のため、手作りごはんなどのトッピングやいつもの食事のプラスにあたえてあげることもおすすめ!

生でも茹でてもOK!

かいわれ大根を生で食べる際は、みじん切りしたりすりおろすのがオススメ!
「ピリッ」と辛いのが特徴ですが、それが苦手な犬もいるため、軽く火を通すことで食べやすくなります。

茹でると野菜の中に含まれる「シュウ酸」が抜けますが、熱に弱い栄養素も一緒に抜けてしまいます。

食べやすくカットする。

生や加熱に関わらず必ず食べやすい大きさに細かくカットしてください。喉に詰まらせる可能性があります。

根本は切って茎から上を与えてください。

まとめると、生で食べやすくきってあたえる

かいわれ大根は生で食べる事で栄養価は発揮するので、生で細かく刻んであげるのが理想的といえます。

しかし、犬の嗜好や喉にひっかかる可能性やシュウ酸が気になる場合は、完全に栄養素は消滅するわけではないので茹でてあげましょう。

《犬のアレルギーについて》

どんな食べ物にも共通していえることが、どんなものでもアレルギー反応がでる場合があるので、初めてあたえる際は様子をみながら少しずつ食べさせてください。

《犬にかいわれ大根を与える場合のまとめ》

かいわれ大根の栄養を効率よく吸収しようとおもえば、生のまま細かく刻んであげることということがわかりました。

しかも、天候・災害などには左右されにくく一年中売られ価格も安定してかなり安価。

しかも栄養満点!これは私たちも進んで食べるべき野菜だと改めて実感しました。

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