《犬が食べても大丈夫?》犬に鰻(うなぎ)を与える事について調べました

《犬が食べても大丈夫?》犬に鰻(うなぎ)を与える事について調べました

鰻(うなぎ)は私たちにとっては、栄養価の高い食べ物で、夏バテ防止のために食べたりしますよね。
調べてみました。

《犬に鰻(うなぎ)を与えても大丈夫?》

鰻


答えは〇!

犬に鰻(うなぎ)を与えても問題ありません。ただし、生食と蒲焼はNGです!

私たちにとっては、鰻(うなぎ)は滋養強壮に効くとされ、栄養素も豊富に含まれていることで有名です。

それは、犬にも同じように恩恵を受ける事ができるようです。

ただし、生や骨、蒲焼のタレなど、注意する点もありますので、与え方には注意しましょう。

《犬が鰻(うなぎ)を食べる時の良い点(メリット)》

栄養が豊富

鰻(うなぎ)は、ビタミン・ミネラルなど、とにかく栄養が豊富に含まれています。

さらに、魚特有の不飽和脂肪酸も同時に摂取できてしまう優れた食べ物です。

バテ気味で体力低下している時にも

鰻(うなぎ)には、特にビタミンが豊富に含まれており、滋養強壮や疲労回復にも効果的です。
※ただし、ビタミンCは微量です。

DHA、EPA

魚にたくさん含まれており、脳の働きを活発にして、脳内の血管を健康に保つ働きが期待できます。

体内でほとんど作る事ができず、食物から摂取すること事が必要な栄養素です。

また、血をサラサラにする効果があります。

《鰻(うなぎ)に含まれる栄養素》

鰻(うなぎ)は犬とっても良い栄養素となります。

ビタミン・ミネラルと合わせて、魚特有の不飽和脂肪酸も同時に摂取できる優れた食べ物です。

DHA、EPA

魚にたくさん含有されていることで、注目されていまよね。

血をサラサラにする作用があり、脳の活性化と脳内の血管を健康維持する効果が期待できます。

体内では作る事ができないため、外から取り込む事が必要となる栄養分です。

ビタミンA

★目の病気や老化防止、抗がん作用

皮膚・被毛を健康的に保つ働きが期待できます。

また、白内障の予防や角膜の健康維持や造血効果があるので、目の健康状態を保つことも期待できるようです。

ビタミンB1(水に溶けやすい)

疲れを緩和する成分であり、糖質の代謝を促すための補助効果や分解するための補助効果としての働きがあります。

ただし、摂取しすぎると、脚気の原因になってしまいます。

また、皮膚・粘膜を強くしてくれる働きがあります。

ビタミンB2(水に溶けやすい)

被毛、爪、皮膚の状態を健康に保ち、細胞を作り出すために必要とされており、老化防止や成長にはとても大切となる栄養分です。

さらに、脂肪の燃焼を助けてエネルギーを作り出してくれる働きがありますので、疲れを改善してくれるがあります。

ビタミンD(油(脂)に溶けやすい)

骨、皮膚、精神などの健康状態を保つために必要な成分です。

カルシウムの吸収を高めて、骨を丈夫に保つ効果があります。

また、メンタルの症状にも効果があり、精神のバランスを調整してくれる働きもあります。

ビタミンE

血管や細胞を保護する役割があり、血流を改善します。

シニア犬や体の弱い犬に取り入れさせたい成分です。

脂溶性のため、水には溶けません。

カリウム(熱に弱い)

★利尿作用

体内の不要な塩分を排出します。

脱水症状になると、水分と一緒にカリウムなどのミネラルも失くすため、水分補給だけではなくカリウムの摂取も欠かせません。

風邪や動脈硬化の予防にもなります。

与えすぎると、高カリウム血症などの原因になってしまいますので注意してください。

カルシウム

骨や歯の生成にするために必要であり、さらに骨の健康を保つために非常に大切な成分として有名ですよね。

また、精神や筋肉を正常に保つ効果があり、生きていく中でとても重要な成分です。犬に関しても、同じような事がいえます。

タンパク質

三大栄養素であり、不足してしまうと、免疫力の低下や被毛や皮膚のトラブルや精神の不安定など、いろいろな症状を引き起こしてしまいます。

《犬が鰻(うなぎ)を食べる時の悪い点(デメリット)》

与えすぎには注意してください

鰻(うなぎ)は脂肪分が多く、カロリー・栄養価共に高いため、肥満の原因になってしまいます。

生の鰻(うなぎ)は与えないで!

生の鰻(うなぎ)には、強い毒性(血液など)を持つ成分が含まれており、中毒症状を引き起こします。

加熱する事で毒性は無くなりますので、必ず加熱したものを与えてください。

うなぎのタレについて

スーパーなどで購入した鰻(うなぎ)には、タレが初めから塗られていたりします。

塩分や糖分などが気になりますので、一番良いのは「洗い流す」ですが「少量」であればそのまま与えても良いと思いますが、やはり白焼きなど何もついていない物をオススメします。

小骨には注意を

鰻(うなぎ)は、小骨が結構あります。

犬は基本的に、あまり噛まず丸呑みしてしまう事があるため、与える場合は注意して取り除いてあげましょう。

特に、子犬やシニア犬などの場合は慎重に取り除いてあげてください。

加工品について

鰻(うなぎ)以外の調味料や材料を含んでいますので、オススメはしません。

《犬に鰻(うなぎ)を与える時の食べさせ方や調理方法》

生の鰻を調理する場合

鰻(うなぎ)の内臓部分と肝の部分は取り除きましょう。

その上でしっかりと味付けをせずに、素焼きや蒸すなどの加熱調理をした上で与えるようにしましょう。

鰻(うなぎ)の蒲焼について

鰻を食べる時は、基本的に鰻(うなぎ)蒲焼として売られていることが多いですよね。

うなぎの表面のタレを洗い流して、茹でる・レンジ・素焼きなどの加熱調理してから、食べやすい大きさにできだけ細かくカットしてあげましょう。

※余分な塩分を取り除ける「茹でる」がオススメです。

白焼きがオススメ

オススメなのは、やはり白焼きでしょう。

蒲焼などはどうしても、タレや塩分が含まれてしまうので、素焼きなどの白焼きがオススメです。

一日にあたえる目安の量

鰻(うなぎ)は栄養価が非常に高いですが、高カロリーです。

そのため、与えすぎないようにしてください。

一日の摂取量の20%以下を目安にしましょう。

  • 小型犬(5kg):16g前後程度
  • 中型犬(10kg):25g前後程度
  • 大型犬(20kg):65g前後程度

とありますが、一切れ・二切れ程度で十分でしょう。

《犬のアレルギーについて》

初めて与える時は少しずつ食べさせて、少しでも様子がおかしいと感じたら与えるのをやめて、獣医さんに相談しましょう。

鰻(うなぎ)を与えて、以下のような症状が見られた場合は注意してください。

  • 下痢や嘔吐
  • 痒み
  • 目の充血
  • 倦怠感

《犬に鰻(うなぎ)を与える場合のまとめ》

いかがでしたでしょうか?

鰻(うなぎ)は栄養価が高い食べ物だとわかりました。

しっかり加熱して正しく与えることで、愛犬にとっても食べ物と言えますね。

ただし、スーパーで鰻(うなぎ)を購入した場合は、蒲焼が多いですよね。

その場合は、タレを洗い流すということがオススメになります。

土用の丑などで鰻(うなぎ)食べる事もあると思いますので、正しい知識を身につけて愛犬と一緒に堪能してくださいね!

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