トイレの躾(しつけ)について<第3話>-原因と対策編(4項目)-

トイレの躾(しつけ)について<第3話>-原因と対策編(4項目)-

トイレの躾(しつけ)について今回は、原因と対策について考えてみようと思います。

当てはまるかどうか、もう一度確認してみてくださいね。

《トイレトレーニングはいつからはじめる?》

犬を家に迎えた日からスタートしましょう!

子犬を迎え入れたその日がスタートです。まずは1週間、サークルから出さないようにしましょう。

「新しい環境に慣れてから」「仔犬でもう少し成長してから」などの理由で、少ししてからトレーニングをする人もいるようですが、トイレトレーニングに関しては、すぐに初めるようにしましょう。

トレーニングしない期間の行動も習慣化してしまうため、後でなかなか治らず苦労します。

《犬のトイレの躾(しつけ)について原因と対策を考えてみましょう》

観察不足

<原因>
よくある失敗の1つが観察不足です。目を離したすきに、違う場所に粗相をしてしまいニオイがついてしまったり、別の場所でトイレをする習慣がついてしまう事です。

<対策>
トイレトレーニング中はできるだけ、目を離さないでください。

目を離す必要がある場合は、その間はケージやサークルに入れたりしておきましょう。

怒ってしまう

<原因>
粗相をした犬に、つい怒ってしまう飼い主さんもいると思います。

<対策>
失敗しても決して叱ってはいけません。

失敗している最中でも、終わりかけのときでもいいので、近くのペットシーツに連れていき、そこで終わらせてほめてあげましょう。

また「場所が違うから怒られた」ではなく、「排出したこと自体に怒られた」と受け取ってしまう可能性があり、怒られないように、飼い主の前ではトイレしなくなる場合があります。

粗相を見つけば場合は、絶対に怒らずに片付け、においの残らないようにすることを徹底してください。

ストレス、体調不良

<原因>
家にやってきたばかりなど、環境の変化になれずにストレスを抱えてしまうと粗相することがあります。他に、体調不良から頻尿になったり、排出の量が異常に多いなどの場合があります。

<対策>
体調不良の可能性があるので、獣医に相談しましょう。

トイレシートと似た感触の素材の近くに置いている

<原因>
カーペットやバスマットなど、踏んだ感触が近いものでは、犬にとって理解しずらく、同じ感触に間違ってしてしまう恐れがあります。

<対策>
同じ素材の物から遠ざけたところにトイレを設置しましょう。

また、近くに置く場合は、高さを変えて違いを付けるなど工夫してください。

トイレが狭い

<原因>
足をあげてトイレをする犬などの場合は、トイレシートの1枚程度の大きさでは小さいくはみ出す場合があります。

<対策>
複数枚並べるなどして、大きくしましょう。

飼い主がトイレの場所を決める

<原因>
初めから飼い主がトイレの場所を決めてしまうのが多きな原因です。

<対策>
はじめは犬本人で決めさせ、少しずつずらしていくのがおすすめです。

《トイレを覚えさせるためのコツ》

  • シーツはこまめに取り換えましょう
    犬はキレイ好きな動物ですので、排泄したらすぐに取り換えましょう。キレイなところでないトイレをしてくれません。
  • トイレ側にドリンクボトルは設置しないで!
    基本的に犬は食べる場所は汚したくありません。そのため、口をするものから遠い場所に置いてください。
  • トイレをするタイミングを知る。
    眠りから覚めたときや、食後はよく排泄します。トイレが汚れていてはトイレを覚えません。

    犬はもともとキレイ好きな動物です。

  • すぐに褒めましょう!
    褒めるタイミングもすぐに褒めるようにしてあげましょう。数秒でもすぎてしまうと、何に褒められたか(反対に怒られた)のか理解できません。

    そのため、一番はじめに褒めましょう。

  • 間違った場所に粗相をしてしまった場合
    犬がトイレを失敗してしまうと、粗相をした場所に匂いが残りそこをトイレと認識するようになることで、繰り返し同じ場所に粗相をするようになります。怒らずにサッとふき取ってしまいまししょう。その際は消臭することを忘れずに!

《他の動物や先住犬がいる場合は覚えにくいことも》

自分以外の他の動物のトイレのニオイがついてると、そこでトイレをするようになることがあります。

すでに他の動物を飼っている場合や、先住犬がいる場合は、排泄物のニオイなどに注意しましょう。

いかがでしたでしょうか?トイレのトレーニングは飼い主さんが絶対に通る道ですので、根気よく向き合うようにしましょう。少しでも参考になれましたら幸いです。

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