【ドッグフード】「ペットフード・オブ・ザ・イヤー」に3年連続受賞のオリジン(Orijen)

【ドッグフード】「ペットフード・オブ・ザ・イヤー」に3年連続受賞のオリジン(Orijen)

《オリジン(Orijen)の基本情報》

(オリジナルの場合)

通常価格 :340g/1,300円(税別)
通常価格 :2kg/6,000円(税別)

※100gあたりの価格:約300円
※約142円/1日体重5kg 1日あたりの給与量が60gの場合

カロリー 398kcal/100g
メイン食材 :鶏肉、七面鳥肉
原産国 : カナダ
対応年齢 : 全年齢対応
賞味期限 : 製造後15ヶ月以内
販売元 : アカナファミリージャパン

※アメリカの犬専門の月刊誌「ホールドッグ・ジャーナル」認可

《オリジン(Orijen)の特徴》

ヒューマングレード

原材料、衛生面、管理基準などの、厳しい条件で作られでおり「私たち人間でも食べる事ができる品質」という意味を持っているため、とても安心・安全なドッグフードです。

無添加

着色料や香料、防腐剤、酸化防止剤などの合成添加物が一切使用されていません。

添加物は、嗜好性の向上や長持ちさせる効果がありますが、アレルギーや涙やけ、他にも発がんの危険性を伴うものまであります。

地元カナダ産の新鮮な食材のみを使用

オリジンで使用している原材料は全て地元カナダ産の大自然で元気に育った素材を使っています。

また、米・トウモロコシ、小麦などの穀物も一切使用していません。

《オリジン(Orijen)の原材料と成分》

オリジンでは、原材料が「肉類80%、フルーツ、野菜20%、穀物0%」の分類でを使用しており、適正な動物性たんぱく質と脂肪が含まれ、フルーツや野菜からは、豊富なビタミンとミネラルを配合しています。

また、マリーゴールドフラワーなどのハーブをはじめとする、いろいろな植物が含まれており、消化機能の改善や肝臓洗浄作用があります。

オリジン(Orijen)の原材料

(オリジナルの場合)

新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮丸ごと大西洋カレイ、新鮮全卵、新鮮丸ごと大西洋サバ、新鮮鶏レバー、新鮮七面鳥レバー、新鮮鶏心臓、新鮮七面鳥心臓、新鮮丸ごと大西洋ニシン、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート全卵、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとピント豆、丸ごとグリーンピース、新鮮チキンネック、新鮮鶏腎臓、丸ごとグリーンレンズ豆、丸ごとシロインゲン豆、丸ごとヒヨコ豆、レンズ豆繊維、鶏肉脂肪、天然鶏肉風味、ポロック油、粉砕鶏骨、鶏軟骨、七面鳥軟骨、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、フリーズドライ鶏レバー、乾燥ケルプ、亜鉛タンパク化合物、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮コラードグリーン、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、丸ごとリンゴ、丸ごと梨、カボチャの種、ヒマワリの種、チアミン硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物

オリジン(Orijen)の栄養成分

(オリジナルの場合)

粗たんぱく質(以上) 38 % 粗脂肪(以上) 18 % 粗繊維(以下) 4 % 水分(以下) 12 % カルシウム(以上) / リン(以上) 1.4 % / 1 % オメガ6脂肪酸*(以上) 3 % オメガ3脂肪酸*(以上) 0.8 % DHA / EPA (以上) 0.2 % / 0.2 % グルコサミン*(以上) 600 mg/kg コンドロイチン硫酸*(以上) 600 mg/kg 総微生物*(以上) 100M CFU/lb (ラクトバチルスアシドフィルス、プロバイオティクス、ラクトバチルスカゼイ)

引用:【ORIJEN オリジン】

《オリジン(Orijen)の種類》

オリジンの商品ラインナップは、「子犬用(通常、大型犬用)」「シニア用」「成犬用(オリジナル、レジオナルレッド、6フィッシュ、フィット&トリムドッグ)」があります。

成犬用は、主原材料が異なるため、愛犬の好みや体質などで選択してあげてください。

また“順番に種類を変えて食べさせてあげるのがベストです” とも説明しております。

子犬用(パピー)、シニア用、オリジナルの主原料はほぼ同じです。

オリジン、オリジナル

オリジンドッグフードで一番人気の定番ドッグフードです。

子犬用(パピー)

子犬の成長に必要なたんぱく質と栄養素を考えられており、成長期の子犬にオススメです。

シニア用

健康の維持に必要なたんぱく質、栄養素が含まれており、シニア犬にとってはありがたいフードです。

オリジン6 フィッシュドッグ

魚中心の素材を使っているので、肉に対してのアレルギーがあるなどの愛犬にはオススメです。

オジリン レジオナルレッドドッグ

イノシシ、牛、豚などの肉を大量に使っています。

また、鶏肉は使用していません。

ダイエット用  オリジン フィット&トリムドッグ

肥満気味の愛犬に向けて作られているので、低脂肪・低カロリーであり、肥満気味の愛犬にオススメです。

多くの店舗で取り扱いがある商品です。

また、公式サイトをはじめ通販サイトでも購入できます。

《オリジン(Orijen)の賞味期限と保存方法》

開封した瞬間から少しずつ酸化がすすみます。

賞味期限をすぎてしまうと、健康にさまざまな悪影響をもたらすので、賞味期限内に使いきりましょう。

賞味期限

オリジン(Orijen)の賞味期限は未開封の場合15ヵ月になっています。
開封後は早めに与えてください。

保存方法

オリジン(Orijen)は常温で冷暗所に保存するといいでしょう。

私は、

・100均の密閉式のビンに入れています。

・保存は台所の棚の中です。

注意点

冷蔵庫の保存は厳禁です!

冷蔵庫で保存すると結露がでるのでどうしても湿ってしまいます。

そのため、カビなどの原因になります。

私も知らずに、最近まで冷蔵庫で保存していました…。

《オリジン(Orijen)をあたえるにあたって》

給与量/1日(普通の運動量の場合)

体重給与量体重給与量
2kg30g5kg60g
10kg120g20kg160g
30kg240g40kg280g
50kg330g60kg390g

《オリジン(Orijen)の良いところ》

  • 子犬、成犬、シニアとしっかりわけられています。
  • 原材料がヒューマングレードで、安心して食べさせられる。
  • 化学合成の添加物は含まれていません。
  • 肉を豊富に使い、栄養バランスもしっかり考えられています。

《オリジン(Orijen)の気になるところ》

オリジンドッグフードは完璧といっていいほどの高品質な内容ですが、他のフードに比べて若干割高になります。

しかし、決して安いドッグフードではありませんが、品質は間違いないため、数日に1回やフードにまぜるなどに工夫しながらあたえるとよいのではないでしょうか?

また、小型犬などは1日の摂取量を考えると、高くも感じませんので検討してみる価値は十分にあるといえます。

※(例)うちの(しめじ君)は体重5kgなので、1日あたりの給与量が60gとなり、約142円/1日になります。

中型犬から大型犬などの、日々給与量の多くなる犬種には、10kg以上大きいパッケージを購入すると、費用が比較的抑えられます。

《オリジン(Orijen)ドッグフードの総合評価》

「ペットフード・オブ・ザ・イヤー」に3年連続受賞するほどの、高品質なドッグフードで専門家からも高い評価を受けています。

さまざまな肉を配合しており、たんぱく質の比率も高く犬には最適なフードです。

愛犬に良い物を食べさせてあげたいと思う飼い主さんにはうってつけのドッグフードと言えます。

こんな飼い主さんや愛犬におすすめ!

  • 良い物を食べさせてあげたい愛犬へ
  • ヒューマングレードにこだわりがある方
  • 無添加のドッグフードが良い方
  • 安全性の高いドッグフードを探している方
  • 良質で価格とのバランスが良いフードを探している方
  • 動物性タンパク質が多いものを探している方
  • 食いつきの改善を考えている方

《ドッグフードを切り替える場合》

どのドッグフードでも入れるのですが、一気に差し替えるのはNGです。

初めはいつものごはんに少量だけ入れて1週間程様子をみます。

比率は(今までのフード9割:新しいフード1割)です。

問題なさそうであれば、すこ~しずつ新しいフードの量を増やしてあげていってください。

そうやって2週間ほどかけてごはんを切り替えてあげましょう。

《なかなかフードを食べてくれない場合》

ぬるま湯などでふやかしてあげる

ドッグフードは、ふやかすことで香りが増すの食べてくれやすくなります。

私もふやかしてあげています。

運動量を増やしてあげる

お腹がすいていないと、食べないのは犬も同じです。

そのため、散歩やおもちゃで遊ぶなどで運動してあげましょう。

《オリジン(Orijen)ドッグフードについてのまとめ》

オリジンドッグフードの品質は、間違いない良質なドッグフードだと思います。

肉類が80%も含まれている驚異的なドッグフードです。

愛犬の好みや成長に合わせて種類もあるので、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?

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