【ドッグフード】ドイツ国内でシェアNo1を誇るプレミアムドッグフード「ハッピードッグ(HAPPY DOG)」

【ドッグフード】ドイツ国内でシェアNo1を誇るプレミアムドッグフード「ハッピードッグ(HAPPY DOG)」

ペット先進国であるヨーロッパ(ドイツ)では、ペットについての考え方が非常に厳しいと知られ、厳格な基準と法律が適用されています。

今回は、日本で2013年から取り扱いが始まったプレミアムドッグフード「ハッピードッグ(HAPPY DOG)」にスポットをあてました。

目次

《ハッピードッグ(HAPPY DOG)の基本情報》

通常価格 :1kg/1,900円(税別)
※100gあたりの価格190円
お試しセット :300g/900円(税別)
定期購入 :1kg/1,900円
カロリー 355.3kcal/100g
メイン食材 : トウモロコシ
原産国 : ドイツ
対応年齢 : 全年齢対応
賞味期限 : 開封後1ヵ月以内
販売元 : ワールドプレミアム株式会社

《ハッピードッグ(HAPPY DOG)の特徴》

日本では有名な海外産のドッグフードを輸入していますが、ドイツ原産のドッグフードとなると少ないようです。

ヒューマングレード

原材料、衛生面、管理基準などの、厳しい条件で作られでおり「私たち人間でも食べる事ができる品質」という意味を持っているため、とても安心・安全なドッグフードです。

原材料は地元農家から仕入れています

原材料の80%以上は、地元の契約農家から安全で新鮮な食材を仕入れています。

安心のグルテンフリー

アレルゲンになりやすいとされる小麦などは使用していないので安心です。

カサ増しなどに使用されるデンプン類も含まれておりません。

無添加

着色料や香料、防腐剤、酸化防止剤などの合成添加物が一切使用されていません。

添加物は、嗜好性の向上や長持ちさせる効果がありますが、アレルギーや涙やけ、他にも発がんの危険性を伴うものまであります。

ペットの安全基準が厳しい欧米産

日本では、人間用の食材に関しては、とても厳しい基準があり、国産の安心感は大きいように感じます。

しかし、ドッグフードになってくると、話が変わってくるようです。

犬は、欧米の方が「家族同然」の存在として飼われてきた歴史は日本より長く、特にドイツに関しては「動物愛護」に関しては先進国です。

欧米のペットフード安全基準は日本に比べ圧倒的に高いようです。

安全は自社工場での製造

ドイツ、バイエルン州ベーリンゲンのHACCP準拠の厳しい試験行われている自社工場で製造されています。

《ハッピードッグ(HAPPY DOG)の原材料と成分》

最近のドッグフードにある「犬=オオカミ」に近寄った、高タンパク質のものが多い傾向にあります。

ハッピードッグは、ペットとして飼われている犬は、野生の犬やオオカミのように運動しないので、そこまで動物性タンパク質を必要としていないという考え方です。

そのため、どの商品も動物性たんぱく質を控え、植物性たんぱく質をやや多く配合されています。

また、ハッピードッグ(HAPPY DOG)ので使用されている主原料ですが、面白いことにいろいろな国の名前も付けられています。

レシピもその国の特徴をよく捉えた主原料となっています。

もちろん肉だけでなく、野菜、果物、穀類などからバランスよく栄養を補おうという点では、ハッピードッグの内容はとても素晴らしいと感じます。

動物性タンパク質を控える必要のある犬には、ハッピードッグのようなフードが適しているかもしれませんね。

ハッピードッグ(HAPPY DOG)の原材料

※ミニ・アダルト
コーン、チキンプロテイン**、ポルトリー脂肪、米粉、ポテトプロテイン*、サーモンミール、フィッシュミール、ラムプロテイン*、ひまわり油、ビートファイバー*、アップルポマス*(0.6%)、菜種油、乾燥全卵、塩化ナトリウム、サッカロマイセス・セレビシエ*、塩化カリウム、海藻*(0.15%)、亜麻仁(0.15%)、ミルクシスル、アーティチョーク、タンポポ、ショウガ、カンバ葉、ネトル、カモミール、コリアンダー、ローズマリー、セージ、リコリス根、タイム(ハーブ:0.14%)*、緑イ貝*(0.02%)、イースト抽出物*、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、Dパントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB12、コリン、葉酸)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、天然由来トコフェロール(酸化防止剤として)(**乾燥一部加水分解)(*乾燥)

ハッピードッグ(HAPPY DOG)の成分

粗タンパク質26.0%、粗脂肪14.0%、粗繊維3.0%、粗灰分6.5%、粗炭水化物41.5%、水分9%、カルシウム1.50%、リン1.00%、ナトリウム 0.40%、マグネシウム0.09%、カリウム0.50%、オメガ6脂肪酸2.80%、オメガ3脂肪酸0.30%、代謝エネルギー:355.3kcal/100g

引用:【HAPPY DOG】

主原料は種類ごとに変化しています。

シリーズの中には、トウモロコシや大麦などの穀物も使用されていますね。

ハッピードッグ(HAPPY DOG)で使用されているトウモロコシは、ひげ・皮・芯は使用されていないので比較的安心です。

また、大麦も使用しておりますが、ドッグフードに使用されているグレインは、玄米や大麦など、アレルギーになりづらくグルテンが含まれないものですので、あまり心配ありません。

穀物であるトウモロコシや大麦が主原料と言われると一瞬びっくりしますよね!?

  • 緑イ貝
    • オメガ3脂肪酸やアミノ酸、ミネラルが豊富に含まれています。
  • 家禽脂
    • ドイツやEU圏内でのチキンや七面鳥を使用しているようです。
  • 乾燥全卵
    • 鶏の卵を乾燥させたもので、たんぱく質を多く含んでおり、ビタミンやミネラルをバランスよく配合しています。

《ハッピードッグ(HAPPY DOG)の種類》

たんぱく質の違いだけではなく、愛犬に合わせたライフステージや好みにのレシピ、大きさなどからいろいろ選択ができます。

また、多彩なラインナップでさまざまな犬の好みに応えています。

食いつきが良くない場合もラインナップが多いといろいろ試してみてください。

  • スプリーム・ヤング(子犬用)
  • 成長段階組み合わせて用意されています。
  • ベビー(生後6ヶ月まで)
  • ジュニア(生後6ヶ月から)
  • スプリーム・フィット&ウェル(中・大型犬用)
  • スプリーム・ミニ(小型犬用)
  • スプリーム・センシブル
    • アレルギー体質な中・大型犬用の総合栄養食です。
  • サノN
    • 腎臓病や肝臓病の犬のための療法食です。

《ハッピードッグ(HAPPY DOG)の値段》

ハッピードッグは公式サイトやAmazonや楽天などの通販サイトからも購入できます。

通常価格

1kg/1,900円(税抜き)
4kg/6,200円(税抜き)

定期購入

1kg/1,900円(ポイント還元あり)

※定期購入は10%のポイント還元があります。(実質10%割引)

※定期購入は、公式サイトからのみ申し込み可能です。

お試しパック

300g/900円(税抜き)

お試しサンプルの申込は【HAPPY DOG】 のサイトから可能です。

送料

3,240円以上は無料などサイトによってさまざま

※ハッピードッグシリーズの「アフリカ」を購入すると、1キロで0.14ユーロがルワンダ共和国の子どもたちへ寄付されます。

《ハッピードッグ(HAPPY DOG)の賞味期限と保存方法》

開封した瞬間から少しずつ酸化がすすみ、古くなると食いつきが悪くなります。

賞味期限をすぎたドッグフードは、犬の健康にさまざまな悪影響をもたらすので、正しい保存方法で賞味期限内に使いきるようにしましょう。

賞味期限

賞味期限は開封後1カ月以内になっています。

保存方法

常温で冷暗所に保存するといいでしょう。

私は、
・100均の密閉式のビンに入れています。
・保存は台所の棚の中です。

注意

冷蔵庫の保存は厳禁です!

冷蔵庫で保存すると結露がでるのでどうしても湿ってしまいます。

そのため、カビなどの原因になります。

私も知らずに、最近まで冷蔵庫で保存していました…。

《ハッピードッグ(HAPPY DOG)をあたえるにあたって》

ハッピードッグの給餌量の一例です。(ハッピードッグミニの場合)

体重1日あたりの給与量
2kg40~45g
3.5㎏65~70g
5㎏90~100g
7.5㎏120~130g
10㎏150~165g

給餌量は、年齢、活動量、代謝などにより多少異なりますので、悩んだ場合は獣医師などに相談してみましょう。

ドッグフードを切り替える場合

どのドッグフードでも入れるのですが、一気に差し替えるのはNGです。

初めはいつものごはんに少量だけ入れて1週間程様子をみます。

比率は(今までのフード9割:新しいフード1割)です。

問題なさそうであれば、すこ~しずつ新しいフードの量を増やしてあげていってください。

そうやって2週間ほどかけてごはんを切り替えてあげましょう。

《なかなかフードを食べてくれない場合》

  • ぬるま湯などでふやかしてあげる。
    • ドッグフードは、ふやかすことで香りが増すの食べてくれやすくなります。私もふやかしてあげています。
  • 運動量を増やしてあげる
    • お腹がすいていないと、食べないのは犬も同じです。
      散歩やおもちゃで遊ぶなどで運動してあげましょう。

《ハッピードッグ(HAPPY DOG)の良いところ》

  • 2つの成長段階に合わせたフードになっている
  • 材料がヒューマングレードで無添加なため、とても安心
  • 使用される食材は地元のドイツバイエルン州の契約農家から直接仕入れておりハッキリしている。
  • 安全な自社工場で製造されている
  • 商品ラインナップが豊富なので、愛犬のライフステージや嗜好に合わせて選択しやすい。

《ハッピードッグ(HAPPY DOG)の気になるところ》

タンパク質が他のドッグフードに比べ少し低めというのは、飼い主さんによっては気になる点かもしれませんね。

また、ラインナップの中には、グレインフリー、グルテンフリーのものもあります。

主原料が穀物である「とうもろこし」を使用している点

穀物の中で比較的アレルギー源が含まれる「とうもろこし」を使用している事で気にされる方はいらっしゃると思います。

ハッピードッグ(HAPPY DOG)で使用されている「とうもろこし」は、アレルギーの原因となる「芯・ひげ・皮」などの部分は使用しておらず、必要な栄養成分を含んだ部分だけを使用しているとのことです。

そのため、使用されているとうもろこしは、犬にとって重要な成分だけを使用しているので、アレルギーでなければ心配する必要がないでしょう。

安心のグルテンフリー

アレルゲンになりやすいとされる小麦などは使用していないので安心です。

ドッグフードに使用されているグレインは、玄米や大麦など、アレルギーになりづらくグルテンが含まれないもの。

グレインフリーの方が良いとされる風潮はありますが、それでもグレインを使用するにはしっかりと理由があります。

仕様するグレインには、犬にとって必要なビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。

免疫力向や腸内環境の改善など、愛犬の健康にとても大切な栄養素ばかりです。

良質なグレインを含んでいるドッグフードは、危険どころかプラスになります。

アレルギーに注意!

すべての食材には、アレルギーを引き起こす可能性があります。

ハッピードッグの場合は、トウモロコシなどのアレルゲンになりやすい食材が含まれているので、気になる方はチェックしてみてください。

《ハッピードッグ(HAPPY DOG)の口コミ》

ハッピードッグ(HAPPY DOG)の口コミを見ると、食いつきの良さや便の改善など見られました。

反対に「値段が少し気になる点」や「食べなかった」はありますが、「アレルギーになった」「体調が悪くなった」などの悪い口コミは見つかっていません。

良い口コミ

「〇〇シリーズをきにいって食べています。」が多く、シリーズが豊富で選択肢が多い。

肝数値が少し高いの愛犬に与えて、問題なくあたえています。

ドイツブランドなのが高得点でもあるようです。

悪い口コミ

「値段が少し気になる点」や「食べなかった」などはありますが、どのドッグフードにもありますよね。

袋が保存用ではなかった点

《ハッピードッグ(HAPPY DOG)ドッグフードの総合評価》

HAPPY DOGは非常に優秀なドッグフードのひとつであると考えて間違いなさそうです。

ハッピードッグ(HAPPY DOG)は、他のドッグフードに比べタンパク質を抑えています。

動物性タンパク質の量が少ないのは、ペットとして飼われている愛犬は、野生の犬やオオカミのような運動していないので、お肉たっぷりの動物性たんぱく質を必要としておらず、そのかわりにチキン、フィッシュ、ラム、卵などの必須アミノ酸を豊富に含む動物性タンパク質を組み合わせた作りになっています。

  • こんなわんちゃんにおすすめ!
  • 好き嫌いの多い愛犬
  • 肝数値が高めの愛犬
  • 便の調子が不安定な犬。
  • ヒューマングレードにこだわりがある方
  • 無添加のドッグフードがいい!
  • 安全性の高いドッグフードを探している方

《ハッピードッグ(HAPPY DOG)ドッグフードについてのまとめ》

いかがでしたでしょうか?

タンパク質や素材や成分などは、研究しつくされた完璧なフードと言えます。
さすがとしか言いようがありません!

ただ、穀物であるトウモロコシが気になる方は、注意してくださいね。

HAPPY DOG(ハッピードッグ)はかなりおすすめできるドッグフードの一つです!

《ハッピードッグ(HAPPY DOG)のお試しサンプルについて》

ハッピードッグにはお試しパックもありますので、まずは愛犬との相性をチェックしてみましょう。

【HAPPY DOG】

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