《犬に与える食べ物》犬にブルーベリーは与えても大丈夫?知識8つ

《犬に与える食べ物》犬にブルーベリーは与えても大丈夫?知識8つ

ブルーベリーは目に良いとされる有名な果物ですよね。

犬にとってブルーベリーは食べても大丈夫な食べてものでしょうか?

今回はブルーベリーについて調べてみようと思います。

《犬にブルーベリーは与えても大丈夫?》

答えは〇!
犬にブルーベリーを与えても問題なし!

ブルーベリーは犬が食べても大丈夫な果物です。

犬が食べてはいけない「ブドウ」と似ていますが、全く別の植物です。

ブドウはブドウ科であるのに対して、ブルーベリーはツツジ科であるため、ブドウのように中毒症状を引き起こす成分は含まれておりません。

しかし、与えすぎると消化不良や下痢を引き起こす可能性があるので注意しましょう。

《犬がブルーベリーを食べる時の良い点(メリット)》

ブルーベリーは低カロリーで、ビタミンCなど犬にとって良い成分が含まれています。

犬の目にも良いとされています。

ブルーベリーに含まれるアントシアニンという成分に、目の網膜にあるロドプシンを再生する効果や目の疲れを改善する働きがあることが発表されています。

アントシアニンは、ビルベリーに多く含まれています。

腸内環境を整える

食物繊維が豊富に含まれているので、腸内環境の改善や便通を良くすることが期待できます。

《ブルーベリーに含まれる栄養素》

ブルーベリーの主成分は炭水化物で、食物繊維、ビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれています。

  • アントシアニン
    • 網膜に存在するロドプシンを再生する効果があり、眼精疲労の回復や視力の回復など、目の機能を改善する効果があるとされています。主にブルーべリーに含まれており、ブルーベリーが目に良いとされる理由です。
  • 炭水化物(糖質)
    • タンパク質や脂質と並ぶ三大栄養素の一つで、エネルギー源となる栄養素です。
    • お米などに含まれている、ブドウ糖や果糖などから、構成されているもの。
  • タンパク質
    • 炭水化物・脂質とあわせて三大栄養素と呼ばれています。
    • 筋肉や臓器など体内のあらゆる機能の調整に使われており、栄養素の運搬を行います。さらに微量ですがエネルギー源にもなります。
  • 物繊維
    • 整腸作用抜群!特に便秘に有効!腸内を洗浄し便通を促します。ただし、摂り過ぎと下痢や軟便の原因になります。
  • カリウム
    • 体内の余分な塩分(ナトリウム)を排出する機能を助けてくれる働きがあります。脱水症状になると、水分とともにカリウムなどのミネラルも失われるので、水分補給だけではなくカリウムの摂取も欠かせません。
    • さらに、神経の伝達・筋肉の伸縮などの犬の情報伝達を促進する効果あると言われています。風邪や動脈硬化の予防にもなります。
    • 熱に弱い。
  • βカロテン(ビタミンA)
    • 皮膚や粘膜・被毛の健康維持に役立ちます。さらに免疫力も高めウイルスなどから身を守り、がん予防にも効果も期待できます。
    • 犬はβ(ベータ)カロテンを体内でビタミンAに変換することができます。
  • ビタミンC
    • 抗酸化作用があり、犬の老化防止になります。犬は体内でビタミンCを生成することができますが、高齢の犬や病気がちの犬はより多くのビタミンCが必要なため、食べ物からも摂取する必要がある成分です。
  • ビタミンE
    • 抗酸化作用があります。
    • 体内で発生する酸化物質からのダメージから守り、細胞の膜や血管を強化する役割があり、血流が改善される効果がある。高齢の犬や病気がちの犬に摂取させたい成分です。

《犬がブルーベリーを食べる時の悪い点(デメリット)》

ブルーベリーにも注意する点や、リスクもあるようなので見ていきましょう。

《犬にブルーベリーを与えるときの注意点》

与えすぎに注意!特に皮が消化しにくい

ブルーベリーには食物繊維が多いので、与えすぎると軟便や下痢の原因となるので与えすぎには注意しましょう。

また、皮の部分に特に多く含まれていますので、食べやすくカットしてあげるとよいでしょう、

人間用に作られた加工食品には注意しましょう。

ヨーグルト、ジャム、ドライブルーベリーなどは、砂糖などの糖分などの添加物が多く含まれている事が多いので、原材料を確認するようにしましょう。

基本的に推奨できるものは少ないです。

《犬にブルーベリーを与える時の食べさせ方や調理方法》

ブルーベリーは、小粒なので比較的食べやすい食べ物です。

ブルーベリーの与え方

  • 生でそのままあたえてもよい。
    • ただ皮は消化に悪いため、小型犬や大きい粒のブルーベリーの場合は、潰してから与えるようにしましょう。
    • また、ドライブルーベリーを少量あたえたりするのもよいでしょう。
  • クッキーやヨーグルトなどの手作りフードに混ぜるのもあり!
    • 皮ごと柔らかくなるまで煮詰め、砂糖不使用など無添加の状態で手作りジャムなどを作ってあげるとよい。
    • また、クッキーやヨーグルトに混ぜてあげたりすると犬も喜んで食べてくれます。

ぶどうとレーズンは与えないで!

よく似ている食べ物と言えば、ぶとう・レーズンがありますが、ブルーベリーとは全く異なる食べ物で、しかも「食べてはいけない食べ物」なので、絶対に間違っても与えないでください!

参考記事:食べてはいけない食材(ぶどう(葡萄)編)

加工食品について

  • ドライブルーベリー
    • 砂糖などでコーティングされている可能性があるので、原材料などは確認しておきましょう。
  • ブルーベリーヨーグルト
    • 犬にヨーグルトを与えるのは基本的に問題ありません。
    • 市販のヨーグルトは糖分が含まれていることが多いので、砂糖の入っていないものや手作りをして与えるとよいでしょう。
  • ブルーベリージャム
    • 市販のものは原材料をしっかり確認しましょう。糖分が含まれているものが多くあります。
    • 手作りで無糖の状態であれば問題ありません。
  • 冷凍ブルーベリー
    • 特に問題ありませんが、冷たいので与えすぎるとお腹を壊してしまう可能性があります。
    • 解凍してから与えるようにしてあげてください。

犬にブルーベリーを与えるときの量の目安

ブルーベリーの適量は、1日の食事量の10%未満とされています。

ブルーベリー1粒あたり:0.8~1.2g、約6kcal(100gあたり49kcal)

小型犬なら10g、中型犬なら15g程度になります。

※あくまで目安であり、もちろん個体の大きさによって変わってきます。

《犬のアレルギーについて》

稀にブルーベリーを食べてアレルギー反応が出る場合があります。
症状は以下の通りです。

  • 下痢
  • 嘔吐
  • 皮膚の痒み
  • 倦怠感
  • 目の充血

初めて食べさせる場合は、少しずつ与えながら様子を見てあげてくださいね。

万が一、アレルギーのような症状が出た場合は、食べさせるのを停止して獣医さんに相談してください。

《犬にブルーベリーを与える場合のまとめ》

いかがでしたでしょうか?

私も、ぶどう・レーズンは食べてはいけないのが分かっており、ブルーベリーも同じようなイメージをもっていました。

ある日、愛犬(しめじ)がブルーベリーを食べて、かなりびっくりして慌ててしまいました。

焦って調べたら、意外にもセーフだったという事から、ブルーベリーについて調べてました。

同じようなヒヤリとした飼い主さんもいるのではないでしょうか?
お役に立てたのであれば幸いです。

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